不動産投資するときの融資額と融資期間の目安

不動産投資 融資額と融資期間

 

副業として不動産投資を始めようと思っている人も多いと思います。そしてこれから始めようとする方にとって一番手こずりそうなのは融資なんじゃないかと思います。そこで参考までに成功された方の例を年収ごとにピックアップして紹介していきます。

 

とその前に、何かを始めるに当たって目標設定をするはず。不動産投資なら年500万の収入が欲しい、といった具合ですね。ここでは欲しい収入ごとの例を紹介していきます。

 

年収500万、自己資金300万、目標家賃収入1000万の方の成功例

39歳で建築会社勤務の方の例。
融資限度額は一般的に年収の10倍程度になるため、この方だと5000万くらいになります。ただ地元の信用金庫や信用組合などの場合、そこの融資への姿勢やさまざまな状況しだいで1億超えの物件に手が届く可能性もあるようです。もちろん可能性は低いので、現実的に5000万を目安にフルローンが借りられる金融機関があればベストですね。交渉していく金融機関は信用金庫、信用組合、日本政策金融公庫あたりになるようです。

 

1棟目 鉄骨3階建て 築20年もの

金融機関 近所の信用金庫
融資額 4280万円
融資期間 20年
金利 3%
家賃収入 約500万
キャッシュフロー 約120万

 

2棟目 鉄骨3階建て 築28年もの

金融機関 外資系の銀行
融資額 5670万
融資期間 25年
金利 3%
家賃収入 約600万
キャッシュフロー 約150万

 

年収700万、自己資金500万、目標家賃収入3000万の方の成功例

45歳で楽器メーカー勤務の方の例。
700万なら借りられる目安は7000万。また金融機関の選択肢もかなり融通が利くようになります。交渉していくのは地方銀行、ノンバンク、信用組合、信用金庫あたり。目標3000万となると仮に利回り10%としたなら3億円分買い進めていくことになります。3億の物件1棟なら手っ取り早いのですが、現実的にこの年収では難しいので、限度額7000万程度のものを複数買っていくのがいいようです。

 

1棟目 RC3階建て 築27年もの

金融機関 外資系の銀行
融資額 9600万
融資期間 27年
金利 3%
家賃収入 約1200万
キャッシュフロー 約320万

 

2棟目 RC4階建て 築20年もの

金融機関 地元銀行
融資額 9900万
融資期間 30年
金利 4.5%
家賃収入 約1130万
キャッシュフロー 約300万

 

3棟目 木造2階建て 築30年もの

金融機関 地元信用金庫
融資額 3680万
融資期間 20年
金利 2.5%
家賃収入 約620万
キャッシュフロー 約260万

 

年収1000万、自己資金1800万、目標家賃収入5000万の方の成功例

40歳、上場企業勤務の方の例。
これだけ年収があればあらゆる金融機関から借りられる可能性があります。メガバンク、都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合などよりどりみどりですね。スピード重視でバンバン買い進めていく場合、定期預金を求めてくる銀行も多いそうなので購入に当てる自己資金の他にも資金が必要になってきます。限度額も1億くらいが見込めるので物件の選択肢も増えますし、上場企業勤務なので信用情報もバッチリと羨ましい限りですね。

 

この方はだいたい半年に1棟ペースで買い進めていっています。

 

1棟目 RC5階建て 築27年もの

金融機関 
融資額 2億
融資期間 25年
金利 3%
家賃収入 約2500万
キャッシュフロー 約640万

 

2棟目 鉄骨4階建て 築21年もの

金融機関 
融資額 9280万
融資期間 25年
金利 1.1%
家賃収入 約860万
キャッシュフロー 約290万

 

3棟目 木造2階建て 新築

金融機関 
融資額 9800万
融資期間 30年
金利 1.9%
家賃収入 約820万
キャッシュフロー 約200万

 

4棟目 鉄骨3階建て 築21年もの

金融機関 
融資額 1億9800万
融資期間 23年
金利 1.3%
家賃収入 約1800万
キャッシュフロー 約380万

 

 

年収別に投資物件を回進めていった成功例を見てきました。巷には年収低く自己資金ゼロでもできる!と謳っている書籍もありますが、現実的ではないでしょうね。やっぱり自己資金がないと買い進めていくのは厳しいようです。もし現状平均年収くらいならまずは自己資金づくりから始めるのが良さそうです。さらに副業して年収アップですね。


関連記事