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リフォームの種類とは?

リフォームの種類

 

投資物件の空室対策や価値を高めるために必須のリフォーム。

 

規模の大小でかかる費用もさまざまですが、どんなものがあるのか?

 

ここではリフォームの種類について調べてみました。

 

 

主なリフォーム工事の種類

リフォームの目的

内容

原状回復 古くなった設備の交換
壊れたものを直す
床や壁を直す
空室対策 壁紙の張替え
和室から洋室に変える
人気設備の設置
建物入り口部分の改装
メンテナンス 外壁のペンキ塗り
屋上の防水加工
共有部分の修繕
エレベーターの点検修理
消防設備の点検修理

 

大雑把にはこんな感じになります。

 

リフォーム業者の実施内容

リフォーム業者のサービス内容を見てみるとこんな工事内容があります。

  • 水回り(センサー式水栓・伸びるシャワーホース・浴室テレビ・節水トイレ・浴室タイル張替え)
  • 内装(クロス・フローリング・畳・ドア・収納・手すり・窓・床暖房・防音加工)
  • 外壁(壁材・高気密高断熱など)
  • エクステリア(庭・玄関・テラス・サンルーム・防犯工事など)
  • オール電化(IHコンロ・エコキュートなど)
  • バリアフリー(手すり・滑りにくい床材)
  • 屋根(瓦交換・塗替えなど)
  • 増改築(間取り変更など)
  • 塗替え
  • 耐震工事
  • 防水加工
  • 二世帯住宅(戸建ての場合・玄関、トイレの増設など)
  • 太陽光発電

 

1棟ものメインの不動産投資家なら関係ないもの多いですが、マイホームにやるなら魅力的なものもたくさんあります。

 

空室対策としてやる分にはクロス張替えやフローリング化、水回りリフォームなど見栄え重視なものメインとなりそうです。

 

カーテン、照明、シャワー付きトイレなんかはネットで買って自分で取り付けたほうが安上がりですね。

 

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まとめ

収益物件のリフォームの種類を紹介しました。

 

入居者募集に効果的なもの、建物保持に必須のものなど大きく分けて2種類のリフォームがあります。

 

どちらも大事ですが、コストはできるだけ抑えたいものですね。

 


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