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不動産融資 銀行との付き合い方はどうすればいい?

不動産融資 銀行との付き合い方

 

ほとんどの投資家さんは銀行から融資してもらって投資物件を購入する流れになると思いますが、条件は個人属性や時期、銀行や担当者によっても変わってきます。

 

そこである程度対応可能な銀行との付き合い方について調べてみました。

 

ちなみに付き合い方といっても、菓子折り持って挨拶に行く、とかではなくいい担当者との出会い方みたいな感じです。

 

何度もお世話になってるなら菓子折りもいいんですけどね(汗)

 

 

いい担当者さんを紹介してもらう

担当者の能力しだいで融資条件も変わってきます。

 

ただ銀行の窓口で紹介してもらってもどんな人が担当になるかわかりませんし選べません。

 

そこで関わりのある業者さんに紹介してもらいます。

 

基本的に不動産業者なら付き合いのある担当者さんはいるようです。

 

ですのでその人を紹介してもらいましょう。

 

ただそういう付き合いがない業者さんもいるようなので避けたほうが良さそうです。

 

もちろん物件次第ではあるんですけどね。

 

あと不動産投資で成功してる人の紹介ならさらに安全ですね。

 

ただそんなつながりはなかなかないはず。

 

そんなときはいろんなセミナー行って出会いを探すのはいいですね。

 

地元エリアで開催されているセミナーなら地元の投資家が参加してるわけですし。

 

スキルの高い担当者に任せる

紹介してもらった担当者ならある程度信頼性高いはず。あとは任せます。

 

ただここで問題なのがその担当者がいる支店。

 

もし別の支店に口座を持っていてもその担当者にお世話してもらえません。

 

手当たりしだい口座開設しておけばいいっていうのも1つですが通帳管理は大変そうですね。

 

あと銀行側からみたら浮気症に見えるかもしれません(汗)

 

付き合い方としてはグレーな感じ。

 

誠実さは仕事上一番大事な要素だと思うので、個人的には紹介してもらえたらそこで口座開設する、くらいのほうが気分よく取り組めます。

 

せっかくであっても異動になることもある

そして、ようやくいい担当者を紹介してもらえた!これで安泰だ!と思ってるとそうはいきません。

 

銀行員にも転勤があります。担当者さんもずっと同じ支店にはいてくれないでしょう。

 

となると言い方悪いですが良くない担当者さんが引き継ぐことになります。

 

そうなると担当者の努力や交渉力で融通きかせてくれてたのが通らなくなります。

 

そうなったら別で探すことになります。

 

同じ支店で担当者を変えさせるのはイメージ悪いですからね。

 

まとめ

融資依頼する銀行でよい担当に出会うための方法についてまとめました。

 

いずれにしても良い関係を築くには誠実さは必須。

 

下手に出る必要はありませんが、いちパートナーとして相手にも利益が与えられるような付き合い方をしたいですね。

 


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