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不動産業 5つの分類

不動産業分類

今日は不動産業の種類について調べてみました。

 

不動産業はおもに5つの分類に分けられています。

 

1 開発
2 分譲
3 賃貸
4 流通(仲介)
5 管理

 

アパート賃貸などをする一般的の不動産投資家が関わるのは賃貸・流通・管理の分野になりそうですね。


不動産業 5つの分野の詳細について

不動産業 開発分野

宅地開発、ニュータウン開発、都市再開発、オフィスビル開発、分譲用(賃貸用)マンション開発、住宅(戸建て)開発、商業開発、ホテル開発、リゾート開発など

 

分譲用マンションと賃貸用マンションの違い

前者は区分所有登記してあるもの、後者は共同住宅としての登記のみで区分建物としては登記してないもの。ただ区分建物としての要件はみたしています。

商業施設とは

人々が日常的に使う商店街や店舗、施設などのこと

 

不動産業 分譲分野

宅地分譲と住宅分譲の2つがあります。住宅分譲はマンション分譲、戸建分譲、リゾートマンション分譲、別荘分譲などに分かれます。

 

不動産業 賃貸分野

賃貸物件には、オフィスビル、商業施設、賃貸マンション、賃貸アパート、分譲マンション賃貸、ウィークリーマンション、マンスリーマンション、貸別荘、貸家、戸建賃貸、貸間、賃貸駐車場、などがあります。ほかにもサブリース物件も含まれます。

 

商業施設には、専門店、百貨店、ショッピングセンター、飲食店、サービス業店舗、レジャー施設、宿泊施設、レクリエーション施設、美術館、博物館、劇場、ショールーム、展示場などが含まれます。その他、工場、倉庫、配送センターもあります。

 

賃貸分野には、オフィスビルから個人経営のものまで範囲が広いのが特徴です。

 

サブリースとは?

本来の意味は賃借人がさらに第三者に賃貸すること。不動産取引においては、賃貸住宅オーナーから管理会社などが一括して借り上げ、賃貸経営を行う方式にことを指します。

 

不動産業 流通(仲介)分野

不動産代理業務と不動産仲介業務の2つにわかれます。

 

不動産代理業務は、不動産販売代理業務と賃貸代理業務に分かれます。代理業務の中で分譲販売においては新規分譲の営業活動も行います。

 

不動産仲介業務は、不動産売買仲介と賃貸仲介に分かれます。売買仲介はさらに持ち家売却の仲介、中古住宅の売却仲介、一棟売りマンションの仲介があります。賃貸仲介には、ビル、マンション、アパート賃貸仲介があります。

 

不動産業 管理分野

土地、オフィルビル、商業ビル、賃貸マンション、アパート、分譲マンション、別荘マンション、駐車場管理業などがあります。

 

 

 

と、ここまで調べてみて途中からうすうす思ってたんですが、この知識ってあまり不動産投資には関係ないかもしれない(汗)
でもせっかくなので残しておきます。
最初は回り道することもあるものです。

 

勉強も計画的にしないと、ですね(汗)

 

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