不動産鑑定士とは?

不動産鑑定士

不動産の価値を調べる国家資格「不動産鑑定士」。こんな資格なら持ってたほうが業者に騙されることもなくなるだろうし、仲介手数料とか安くできそうだな、ってことで調べてみました。果たして取得しておいたほうがいいんでしょうか。

 

不動産鑑定士ってどんな資格?

この資格は、日本不動産鑑定士協会連合会(って長いな!)によると、不動産の有効活用を目的に適正な地価を判断するもの、だそうです。なんか分かりづらい・・・。要は、土地、建物の価格を割り出すだけでなく、正しい使い方の専門家でもありますよってことみたいです。

 

不動産鑑定士の業務

業務は2種類。産鑑定とコンサルティングがあります。

 

鑑定業務は、こんなものがあるそうです。

 

・地価公示
・都道府県地価調査
・相続税標準値の鑑定評価・固定資産税標準宅地の鑑定評価
・公共用地の取得
・裁判上の評価
・会社合併時の資産評価

 

など。漢字多いな。

 

コンサルティング業務には、

 

・不動産の有効活用のアドバイス
・開発計画のプランから活用まで総合的なアドバイス

 

などがあります。


不動産鑑定士になる方法

ではこの資格をゲットするためにはどうすればいいのか。それは、国土交通省土地委員会が実施している試験に合格する必要があります。ただ、さすがに国家資格だけあって難易度高いそうです。「司法試験」「公認会計士試験」と並んで3大国家資格の1つと言われるだけあります。

 

不動産鑑定士の試験概要

2006年(平成18年)から試験制度がリニューアルされた模様。新しい試験制度は、第一次試験(国語・数学・論文)、第三次試験(不動産鑑定評価に関する実務)が廃止になり、短答式、論文式試験の二段階になったそうです。数学とかあるんですね・・・。ちょっとこころ挫けました(笑)。資格を得るためには、論文試験合格して実務修習も修了、その後修了試験に合格してようやくもらえるみたいです。ちなみに合格率は、短答式が約26%、論文式が約10%です。一発合格者の割合は約3.5%とかなりの難関。合格者数にすると、年間100人くらいみたいです。激ムズすぎる・・・。あと、志望者は減少傾向にあるらしいです。手に職ゲットのこと考えるといい傾向ですね。

 

鑑定士になるまでまとめ

【短答式試験】

試験科目・・・不動産に関する行政法規、鑑定評価についての理論
受験資格・・・制限一切なし
試験日・・・・・年1回
 ↓ ↓ ↓ ↓

【論文式試験】

試験科目・・・民法、経済学、会計学、鑑定評価についての理論
受験資格・・・短答式試験に合格した人
試験日・・・・・年1回(3日間)
 ↓ ↓ ↓ ↓

【実務修習】

国土交通大臣の登録を受けた機関で実務修習を受ける
 ↓ ↓ ↓ ↓

【不動産鑑定士の登録】

ここまでの試験に合格し国土交通大臣の修了確認を受けたら晴れて資格取得

 

 

 

あればあるで不動産投資する上でかなり有利になるのは間違いなさそう。でも、合格までものすごく時間かかりそうですし、そんなことやってるより不動産投資に勤しんだほうがTKの目標達成(⇒TKの目標)には近道だと思いました。学生時代に、数学の公式なんて覚えても将来使い道無いじゃん、算数だけで十分だぜ!と思ってたのがそのまんまこの資格にも当てはまりそう。不動産の価値産出の部分だけ勉強すればいいですね。

 

関連記事