2016〜2025年分の住生活基本計画

住生活基本計画

 

不動産ニュースサイトにて初めて目にした「住生活基本計画」なるもの。国土交通省がこの先10年の国民の住宅生活を充実させるためのものらしい。あーそんなの知ってるよ、という人はスルーお願いします。私は初耳だったので「住生活基本計画」とはどんなものなのか?について調べてみました。きっと国が発表する計画なんだから、今後の不動産投資に多少なりとも影響するに違いない!

 

住生活基本計画とはどんなもの?

大雑把に言うと国民の暮らしを良くするための計画案です。

 

発表されたPDFはこちら⇒住生活基本計画

 

はい、目がチカチカしますね(汗)。「はじめに」を読んだ時点で知恵熱パンパない。きっと同じような人は多いはず。私も挫折しました。そこで要点まとめたページがあったので参考にしつつさらに砕けた言葉に変えてみました。

 

住生活基本計画の内容

「居住者」「住宅ストック」「産業・地域」の3項目、合計8つの目標が設定されています。

 

「居住者」についての目標

若い世代、子育て世代のファミリー層が快適に生活できる住環境をつくり出生率を向上させる
高齢者が自立した生活ができる住環境をつくる
住むところに困ってる人のための住まいの確保

 

「住宅ストック」についての目標

住宅すごろく以上の新らしい住宅循環システムをつくる
建替え・リフォームなどによって住みよい住宅にする、またその価値をあげ売買を活性化させる
空き家対策やその有効活用について

 

「産業・地域」についての目標

住宅関連の産業を成長させる
住宅地の魅力を維持・向上させる

 

住宅ストックとは?

日本国内にある家のこと。2013年の調査によると6063万戸あるようです。

住宅すごろくとは?

人が結婚し子供がうまれるなど環境の変化に応じてどんどん住みかえていくこと。

 

 

そういうえば最近住んでるアパートに手すりが付けられたのですが、ここの目標にある「高齢者の生活しやすい住環境」のために付けられたのかもしれない。

 

 

ほか今回新しく作られた数値目標もあります。

 

【高齢者向け設備が充実した住宅の割合】
 2014年77%⇒2025年90%
【都市にある団地の医療福祉拠点化】
 2014年0%⇒2025年150団地ほどに
【今売買されている住宅の住宅売買瑕疵保険への加入率】
 2014年5%⇒2025年20%
【空き家等への対策をとっている市区町村数の割合】
 2014年ゼロ⇒2025年全体の8割
【賃貸や売却用以外の空き家件数増加を抑える】
 2013年318万戸⇒2025年400万戸ほどへ

 

など。

 

お役所の書類読むのってホント疲れますね(汗)。まだまだあった気がしますがこれくらいで十分でしょうということでひとつ。

 

 

 


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