東京都と周辺の人口増減率 2015年度(平成27年)

人口増減率 東京2015

総務省が国勢調査の人口速報集計を発表しました。今後人口が減っていくことは確実な日本ですが、今回の調査で初めて人口減に転じたそうです。不動産投資をしていく上で人口問題は切っても切れない関係。欠かさずチェックしておきたいですね。

 

そこで、この度東京周辺における2015年の人口増減率データがでていたのでこちらのサイトにも転記しておきます。

 

2015年度 東京都近郊エリアの人口と人口増減率(2010年比)

人口増加率ランキング

市区町村 人口(平成27年) 人口増減率(平成22〜対比)
東京都千代田区 58344人 23.8%
東京都港区 243390人 18.7%
東京都中央区 141087人 14.9%
東京都台東区 198512人 12.8%
埼玉県戸田市 136083人 10.6%
茨城県つくばみらい市 49146人 10.5%
東京都渋谷区 224815人 9.9%
東京都江東区 498144人 8.1%
埼玉県吉川市 69759人 6.8%
埼玉県さいたま市浦和区 154393人 6.6%
東京都文京区 219806人 6.4%
千葉県流山市 174417人 6.4%
東京都品川区 386687人 5.9%
埼玉県さいたま市緑区 116562人 5.9%
茨城県つくば市 227029人 5.8%
川崎市中原区 247476人 5.8%
横浜市都筑区 211899人 5.3%
埼玉県滑川市 18211人 5.1%
千葉県印西市 92684人 5.1%
埼玉県ふじみ野市 111011人 5.0%

 

東京都23区内はさすがに増え続けているようです。ほか近隣の都心にアクセスの良いエリアも増加傾向にあり。

 

人口減少率ランキング

市区町村 人口(平成27年) 人口増減率(平成22〜対比)
神奈川県箱根町 11717人 -15.4%
東京都檜原村 2207人 -13.7%
東京都奥多摩町 5235人 -13.4%
埼玉県東秩父村 1941人 -12.2%
神奈川県真鶴町 7344人 -10.6%
千葉県鋸南町 8024人 -10.3%
埼玉県小鹿野町 12105人 -9.9%
茨城県河内町 9174人 -9.8%
千葉県長南町 8206人 -9.6%
神奈川県山北町 10723人 -8.8%
茨城県稲敷市 42769人 -8.8%
千葉県長柄町 7338人 -8.7%
茨城県美浦村 15851人 -8.4%
千葉県九十九里町 16521人 -8.2%
千葉県銚子市 64431人 -8.2%
千葉県白子町 11160人 -8.2%
千葉県多古町 14738人 -7.9%
千葉県大多喜町 9850人 -7.7%
埼玉県ときがわ町 11500人 -7.4%
千葉県勝浦市 19258人 -7.4%

 

千葉県、茨城県は仕方ないですね。箱根も一時立入禁止になるなどニュースになってましたし、人口流出は避けられないでしょう。それらの地区以外の減少率が大きいエリアはよほど駅近など好条件じゃない限り手を出さないほうがリスクの少ない投資ができそうです。

 

 

今後日本の人口が減っていくと言っても、東京圏はまだまだ安心と言えるエリア。というか東京がダメならどこも難しいでしょうね。利回りが低めなので高収益をあげるのには向いてないですが、安定性はあるので魅力的。とは言っても、人口減ってる地区はあるので気をつけたいですね。

 

ここのところ融資が厳しくなっているようですし、東京エリアで不動産投資するなら最低でも年収1000万以上じゃないと難しいという話も聞きます。2020年の東京オリンピックまでは大丈夫と私自身思ってましたが、流れが変わってきた印象です。あまり楽観的に考えず、不動産投資するなら迷ってないで即決即断で動かないとますます厳しくなっていきそうです。


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